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ダブルス男女各1ペアが決勝へ

世界バドミントン連盟は、5月4日、同日に行われた「ニュージーランドオープン2019」、大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子ダブルスで遠藤／渡辺と園田／嘉村が対戦、21-12、23-21で遠藤／渡辺が勝利し決勝進出を決めた。

女子ダブルスでは、髙橋／松友が中国のDONG Wenjing／FENG Xueyingに23-21、21-19で勝利し決勝へ。福島／廣田は韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongに21-18、22-24、18-21で敗れた。

シングルスは決勝進出ならず

男子シングルスでは、常山がインドネシアのJonatan CHRISTIEに12-21、15-21、女子シングルスでは、山口が中国のLI Xueruiに21-13、19-21、13-21、大堀が韓国のSe Young ANに17-21、21-19、13-21で敗れ決勝進出はならなかった。

決勝では、男子ダブルスで遠藤／渡辺とインドネシアのMohammad AHSAN／Hendra SETIAWAN、女子ダブルスで髙橋／松友と韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongが対戦。

男子シングルスではインドネシアのJonatan CHRISTIEと香港のNG Ka Long Angus、女子シングルスで韓国のSe Young ANと中国のLI Xuerui、混合ダブルスでマレーシアのCHAN Peng Soon／GOH Liu YingとインドネシアのPraveen JORDAN／Melati Daeva OKTAVIANTIが対戦する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「ニュージーランドオープン2019」4日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/