桃田ら準々決勝へ「シンガポールオープン」

桃田ら準々決勝へ「シンガポールオープン」

2回戦、シングルスでは桃田、奥原、山口が勝利

世界バドミントン連盟は、4月11日、同日に行われた「シンガポールオープン2019」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢の結果は、男子シングルスで桃田がインドのPRANNOY H. S.に21-11、21-11で勝利し準々決勝進出を決めた。西本はインドネシアのAnthony Sinisuka GINTINGに10-21、16-21で敗れた。

女子シングルスでは、奥原がタイのBusanan ONGBAMRUNGPHANに18-21、21-15、21-13、山口がシンガポールのCHUA Hui Zhen Graceに21-6、21-11で勝利し準々決勝へ。

ダブルスではソノカム、フクヒロなどが次へ

男子ダブルスでは、保木/小林と遠藤/渡辺の日本人対決にて21-16、21-17で保木/小林が勝利、園田/嘉村と井上/金子の日本人対決では21-18、21-12で園田/嘉村が勝利し次に駒を進めた。

女子ダブルス、福島/廣田はタイのPacharapun CHOCHUWONG/Kittipak DUBTHUKに21-13、21-7、永原/松本はインドネシアのYulfira BARKAH/Jauza Fadhila SUGIARTOに23-21、21-17で勝利。

また、櫻本/髙畑がオーストラリアのSetyana MAPASA/Gronya SOMERVILLEに21-13、21-17、志田/松山がインドのPooja DANDU/Sanjana SANTOSHに21-15、21-12で勝利し準々決勝に進出。

髙橋/松友は韓国のKIM Hye Jeong/KONG Hee Yongに18-21、10-21で敗れた。

混合ダブルスでは、金子/松友がマレーシアのGOH Soon Huat/LAI Shevon Jemieに24-22、21-10で勝利し次へ。権藤/栗原はマレーシアのTAN Kian Meng/LAI Pei Jingに21-19、9-21、17-21で敗れ2回戦敗退となった。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「シンガポールオープン2019」11日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

H. S. プラノイ 選手に関連する記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録