タカマツペア「インドネシアマスターズ」2連覇

タカマツペア「インドネシアマスターズ」2連覇

「インドネシアマスターズ」優勝、2連覇を果たす

日本ユニシス実業団バドミントン部は、1月28日、同部に所属する高橋礼華・松友美佐紀ペアが、1月22から27日まで開催された「インドネシアマスターズ2019」、女子ダブルスにおいて優勝し、同大会2連覇を達成したと伝えた。

高橋・松友ペアは1回戦から準々決勝までの3試合を、すべてストレート勝ちで順調に勝ち上がった。準決勝では、インドネシアのPOLII Greysia・RAHAYU Apriyaniペアに22-20、20-22、21-12で勝利し決勝に進出。

しぶとい勝負強さでゲームを奪う

決勝では、ここまで日本の2ペアを破って勝ち上がってきた、韓国のKIM So Yeong・KONG Hee Yongペアと対戦。接戦となった第1ゲームをしぶとい勝負強さで21-19で奪い、第2ゲームは終始リードを保って21-15で勝利、昨年に引き続く優勝で同大会2連覇を果たした。

高橋選手は、「連覇を嬉しく思う。今年のオリンピックレースを怪我なく乗り切り、1試合1試合を大切に頑張りたい。」とし、松友選手は、「連覇を嬉しく思う。独特な雰囲気の中での試合が楽しかった。引き続き頑張っていく。」とし、両選手ともに同大会での応援に感謝した。

(画像は日本ユニシスHPより)


▼外部リンク

日本ユニシスバドミントン部 試合結果
https://www.unisys.co.jp/

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