男女単、混合複で優勝「ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」

男女単、混合複で優勝「ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」

渡邉、大堀、権藤/栗原が優勝

世界バドミントン連盟は、12月22日、同日に行われた「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」、大会最終日、決勝の結果を発表した。

日本勢では、渡邉航貴、奈良岡功大、大堀彩、権藤公平/栗原文音らが優勝をかけた最後の戦いに挑み、渡邉、大堀、権藤/栗原が優勝、奈良岡が準優勝の結果となった。

奈良岡、ファイナルゲームで敗れる

男子シングルスは、日本選手同士の優勝争いとなり、渡邉が21-14、14-21、21-15で奈良岡を退け勝利。また、女子シングルスでは、大堀がカナダのTalia NGを21-6、21-7のストレートで退け優勝を決めた。

混合ダブルスの権藤/栗原は、タイのNatchanon TULAMOK/Natcha SAENGCHOTEに21-7、21-16のストレートで勝利し優勝を果たした。

男女ダブルスの結果

このほかの結果、男子ダブルスでは台湾のLU Chia Hung/LU Chia PinがアメリカのPhillip CHEW/Ryan CHEWを21-18、21-10で下し優勝。

女子ダブルスでは、カナダのRachel HONDERICH/Kristen TSAIが台湾のHUNG Shih Han/Chien Hui YUを21-19、21-15で下し優勝した。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」22日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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