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新玉／渡邉、準々決勝で櫻本／髙畑を破る

10月30日からマカオで開催されているバドミントンマカオオープン2018は11月3日に各種目の準決勝が行われた。日本勢では女子複の新玉美郷／渡邉あかね（NTT東日本）が決勝進出を決めた。

女子複・新玉／渡邉は1回戦でホンコンチャイナペアにストレートで勝利。2回戦ではタイペアに快勝して準々決勝に進んだ。準々決勝では第1シードの櫻本絢子／髙畑祐紀子（ヨネックス）を21-13、21-14で退け、準決勝に進出。

準決勝ではインドネシアのBARKAH／SUGIARTOペアと対戦。1ゲーム目を奪われるも、17-21、21-14、21-15で勝利し、決勝に進出となった。

女子単・峰、女子複・志田／松山は準決勝敗退

3日の準決勝には、女子単・峰歩美（再春館製薬所）と、女子複・志田千陽／松山奈未（再春館製薬所）も進出したが、峰はカナダのLI選手に15-21、21-8、13-21で敗退。志田／松山はマレーシアペアに16-21、17-21で敗退となった。

男子複の竹内義憲／松居圭一郎（日立情報通信エンジニアリング）は準々決勝でチャイニーズタイペイ・ペアに18-21、21-10、21-15で敗れた。男子単で唯一2回戦に進出していた武下利一（トナミ運輸）はチャイニーズタイペイ選手に敗れ、2回戦敗退となった。

（画像は日本バドミントン協会ホームページより）


▼外部リンク

バドミントンマカオオープン3日の試合結果
http://www.tournamentsoftware.com/