4種目で優勝「サウスオーストラリアインターナショナル」

4種目で優勝「サウスオーストラリアインターナショナル」

大会最終日、決勝戦の結果

日本バドミントン協会は、9月17日、オーストラリアにて9月13日から開催された、「バドミントンサウスオーストラリアインターナショナル2018」、大会最終日、決勝戦の結果を発表した。

男子シングルスで五十嵐優、女子シングルスで大家夏稀、男子ダブルスで古賀輝/齋藤太一、女子ダブルスで本田恵利奈/清水望が優勝。また、混合ダブルスで権藤公平/栗原文音が準優勝となった。

男女単複の4種目で優勝

16日に行われた同大会決勝戦で、五十嵐は、シンガポールのLOH Kean Yewに21-19、22-24、21-11で勝利。大家は、峰との第3ゲームにおけるマッチポイントの応酬の末、21-16、10-21、30-28でこの日本人対決を制した。

古賀/齋藤は、シンガポールのCHRISNANTA Danny Bawa/HEE Yong Kai Terryを21-11、19-21、21-16で下し、本田/清水は、台湾のHUNG Yi Ting/TANG Wan Yiに21-16、21-7のストレートで勝利。

また、権藤/栗原は、1、2ゲームともに終盤までリードしたものの、シンガポールのHEE Yong Kai Terry/CITRA Putri Sari Dewiに20-22、18-21で敗れた。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

「バドミントンサウスオーストラリアインターナショナル2018」
https://www.badminton.or.jp/2018/s_aus/

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