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団体戦開始　男子団体が準々決勝へ

アジア版オリンピックの第18回アジア競技大会が8月18日、ジャカルタ・パレンバンにて開幕した。19日にはバドミントン男子団体1回戦が行われ、日本はマレーシアに3-0で勝利。準々決勝へと駒を進めた。

今大会、日本からは桃田賢斗やソノカムペア、山口茜、奥原希望、タカマツペア、フクヒロペアなど第1級の選手たちが出場する。

男子団体、マレーシアを3−0で破る

団体戦は男女別に2複3単の競技がトーナメント方式で行われる。1競技は単、複、単、複、単の順に行われ、先に3勝すれば勝ちとなる。

男子団体1回戦はマレーシアとの対戦。第1シングルスにはエース桃田賢斗（NTT東日本）が出場して快勝。続く第1ダブルスに出場したソノカムペアこと園田啓悟／嘉村健士（トナミ運輸）もストレートで勝利した。

3番手には第2シングルスの西本拳太（トナミ運輸）が出場し、またしてもストレート勝ち。この結果、日本はマレーシアに3-0で勝利し、準々決勝進出となった。準々決勝の対戦相手は韓国だ。

男子団体準々決勝は20日に行われる。この日は女子団体準々決勝の対インド戦も行われる。団体戦は22日まで、翌23日から28日までは個人戦となっている。

（画像は日本オリンピック委員会ホームページより）


▼外部リンク

アジア競技大会　団体戦
https://www.badminton.or.jp/2018/asia_games/index.htm#day1