最新ニュースと話題の動画

男子ダブルス、混合ダブルスは準優勝

ダイハツヨネックスジャパンオープンは、9月24日に決勝が行われた。決勝には日本選手の男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの各3組が出場し、リオ五輪金メダリストの高橋・松友ペアが優勝した。

準々決勝

9月22日、ジャパンオープン4日目には準々決勝が行われた。女子シングルスの大堀彩選手と髙橋沙也加選手は、それぞれ中国の選手と対戦し、ともに1-2で敗れた。奥原選手は米国の選手と対戦しストレートで勝利。スペインの選手と対戦した山口茜選手は0-2で敗退となった。

男子ダブルスの井上拓斗・金子祐樹組はマレーシアペアと対戦し2-0で勝利、準決勝に進んだ。嘉村健士・園田啓悟組はロシアペアと対戦し1-2で敗れた。

女子ダブルスは高橋・松友組と田中・米元組が対戦。高橋・松友組が2-1で勝利し準決勝へ。韓国ペアと対戦した福島・廣田組も2-1で勝ち準決勝に進出した。福万・與猶組は新玉・渡邉組と対戦し、福万・與猶組がストレートで勝って準決勝に駒を進めた。

混合ダブルスの保木卓朗・廣田彩花組は香港ペアと対戦し、ストレートで勝利。準決勝進出となった。

準決勝、奥原選手は悔しい棄権

9月23日、女子シングルス準決勝に出場予定だった奥原希望選手は右膝の痛みで欠場することとなった。男子ダブルス井上・金子組は嘉村・園田組を破ったロシアペアと対戦し2-1で勝利。決勝出場が決定した。

女子ダブルスの高橋・松友組は福島・廣田組と対戦。またしても日本ペア同士の戦いとなったが、高橋・松友組が2-0で勝利し決勝に進んだ。福万・與猶組は韓国ペアと対戦したが0-2で敗退となった。

混合ダブルスの保木・廣田組はインドペアと対戦。2-1で勝利し、決勝へと進んだ。

決勝

9月24日、決勝戦に出場した男子ダブルス井上・金子組はインドネシアペアと対戦し、0-2で敗れ準優勝となった。優勝の期待がかかる女子ダブルス高橋・松友組は福万・與猶組を破った韓国ペアと対戦。2-0で韓国ペアを破り見事優勝を決めた。

混合ダブルスでは、中国ペアと対戦した保木・廣田組が0-2で敗れ、準優勝となった。

（画像はDAIHATSU YONEX JAPAN OPEN 2017 ホームページより）


▼外部リンク

DAIHATSU YONEX JAPAN OPEN 2017
http://dyjapanbadminton.com/2017/index.html

試合結果
http://www.tournamentsoftware.com/