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大会3日目、2回戦までの結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、7月17日から開幕した「シンガポールオープン2018」、大会3日目各種目2回戦、19日までの結果を発表した。

髙橋、三谷、櫻本／髙畑、志田／松山が2回戦を突破

日本からは、ナショナルチームB代表の選手らが参戦。大会2日目の各種目1回戦では、五十嵐優、髙橋沙也加、三谷美菜津、新玉美郷／渡邉あかね、福万尚子／與猶くるみらが勝利。

また、大会3日目の2回戦では、髙橋沙也加、三谷美菜津、櫻本絢子／髙畑祐紀子、志田千陽／松山奈未らが勝利し、次にコマを進める結果となった。

大会3日目までの対戦内容

男子シングルス1回戦で五十嵐はインド選手と対戦し、16-21、21-16、21-18で勝利。2回戦では中国の喬斌と対戦、21-14、21-14で敗れた。

女子シングルスの髙橋は、1回戦でベトナム選手に21-11、21-16、2回戦でインド選手に21-8、21-15、三谷は1回戦でインド選手に21-19、21-7、2回戦でカナダ選手に21-14、21-14と、両選手とも2試合でストレート勝利を決め次にコマを進めた。

女子ダブルスでは、新玉／渡邉が1回戦でインドネシアペアに21-15、21-10で勝利、日本人対決となった2回戦では、櫻本／髙畑に19-21、10-21で敗れた。

福万／與猶は、1回戦でマレーシアペアに21-9、21-16で勝利、こちらも日本人対決となった2回戦では14-21、17-21で敗れ、志田／松山に軍配が上がった。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

BWF「シンガポールオープン2018」大会3日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/