バドミントンアジアジュニアU19団体戦 日本は1位通過、準々決勝はインドと

バドミントンアジアジュニアU19団体戦 日本は1位通過、準々決勝はインドと

大会2日目 グループリーグ終了

バドミントンアジアジュニアU19選手権2018団体戦が7月14日からインドネシア・南タンゲラン市で開催されている。

この団体戦ではアジアの参加国15か国が4グループに分かれてリーグ戦を行い、上位2か国が決勝トーナメントに進出する。大会2日目の15日は各グループリーグが終了し、決勝トーナメント進出国が決定した。

グループDとなった日本は、シンガポールと地元インドネシアと対戦し、全勝で1位通過した。

グループリーグ

グループリーグ第1試合、日本はシンガポールと対戦。男子シングルス加藤太基(埼玉栄)は2-1での辛勝となったが、残る試合は2-0で勝利した。結果、日本はシンガポールに5-0で勝利した。

グループリーグ第2試合は第4シードの地元インドネシアと対戦した。この試合では男子シングルス加藤、女子シングルス水井ひらり(ふたば未来)が2-0で勝利。混合ダブルス緑川大輝/齋藤夏(埼玉栄)がファイナルを制して勝利した。

この結果、日本はインドネシアに3-2で勝利し、グループリーグ1位通過を決めた。16日の準々決勝では、インドと対戦する。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

バドミントンアジアジュニアU19団体戦
https://www.badminton.or.jp/2018/asia_jr/index.htm

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