世界ジュニアバドミントン選手権・個人戦、日本勢は順当に勝ち上がる

世界ジュニアバドミントン選手権・個人戦、日本勢は順当に勝ち上がる

シングルス奈良岡、水井ら、3回戦へ

カナダ・マーカム市で開催中の世界ジュニアバドミントン選手権大会は11月12日から個人戦が始まった。大会2日目には男女のシングルスとダブルスの2回戦が行われ、日本勢はほぼ順当に勝ち進んでいる。

男子シングルスの奈良岡功大(浪岡高校)と女子シングルスの水井ひらり(ふたば未来学園)は、2回戦でともにフランス選手と対戦し、快勝した。

シングルス染谷、高橋、加藤は惜敗

大会1日目に行われた女子シングルス1回戦では、染谷菜々美(ふたば未来学園)が韓国のエースGa Eun PARKと対戦。ファイナルまで持ち込んだが、16-21 21-19 17-21 で惜しくも敗退となった。

大会2日目のシングルス2回戦では、男子の加藤太基(埼玉栄高校)がフランス選手に、19-21 18-21 で競り負けた。デンマーク選手と対戦した女子シングルスの高橋美優(青森山田高校)も 21-23 18-21 で惜敗となった。

この他、女子ダブルスの木村早希/大石悠生(青森山田高校)も韓国ペアに敗退となってしまったが、残る選手は翌日の試合へと進んだ。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

世界ジュニアバドミントン選手権・個人戦の結果
https://www.badminton.or.jp/

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