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男子シングルスでは古賀、大林、武下などが2回戦へ

公益財団法人日本バドミントン協会は、6月20日、同月19日から24日まで開催される、「バドミントンカナダオープン2018」大会1日目の結果を発表した。

19日の大会1日目には、各種目予選と男子シングルス1回戦が行われた。男子シングルスでは、古賀稔選手が予選1回戦を21-6、21-3、予選2回戦を21-9、21-11、1回戦を21-12、21-6で勝利し2回戦へ。

大林拓真選手も21-11、21-8で予選通過、1回戦を21-14、19-21、24-22で勝ち抜き、武下利一選手は21-17、21-4で、奈良岡功大選手は21-12、21-6で、下農走選手も21-12、21-10のストレート勝ちで1回戦に勝利した。

女子シングルスでは髙橋、林が本戦へ

女子シングルスでは、髙橋明日香選手が予選1回戦を21-7、21-9、予選2回戦を21-15、22-20で、林樂選手が予選1回戦を21-13、21-12、予選2回戦を21-11、21-6でストレート勝ちし本戦への進出を決めた。

男子ダブルスの古賀輝・齋藤太一ペアは、予選2回戦を21-19、18-21、21-15で勝利。

混合ダブルスでは、浦井唯行・宮浦玲奈ペアが予選1回戦を21-17、24-22、予選2回戦を21-15、21-12で、齋藤太一・渡邉あかねペアが予選1回戦を21-15、21-13、予選2回戦を26-24、21-14で、権藤公平・栗原文音ペアが予選1回戦を21-12、21-13、予選2回戦を21-17、21-15で勝利し本戦に臨む。

（画像は日本バドミントン協会HPより）


▼外部リンク

バドミントンカナダオープン2018
https://www.badminton.or.jp/2018/can/index.htm