2018/05/08
女子単・複で日本勢優勝 ニュージーランドオープン
髙橋、櫻本・髙畑が優勝
世界バドミントン連盟(BWF)は、5月1日から6日まで行われた「バドミントンニュージーランドオープン2018」の結果を発表、女子シングルスで髙橋沙也加、女子ダブルスで櫻本絢子・髙畑祐紀子が優勝したと伝えた。準決勝は日本人対決に
大会5日目に行われた、女子シングルスと女子ダブルスの準決勝は、いずれも日本人対決となった。三谷美菜津と対戦した髙橋は、第1ゲームを奪われたものの、第2、3ゲームでは序盤から大きなリードで試合を有利に進め、17-21、21-12、21-11で勝利。
東野有紗・中西貴映との対戦となった櫻本・髙畑は、第1ゲーム序盤で競り合うが、中盤からのリードを守った。第2ゲームでは序盤からリード、以降、大きくリードをひろげ、21-16、21-9のストレートで勝利。
決勝は中国選手との対決に
大会6日目に行われた女子シングルス決勝では、髙橋が中国のZHANG Yimanと対戦。第1ゲームを奪い、続けて第2ゲームでも常にリードしながら試合を進め、21-13、21-14で快勝、優勝を決めた。女子ダブルス決勝では、櫻本・髙畑が中国のCAO Tong Wei・YU Zhengと対戦。第1ゲームは大差で先取するが、第2ゲームは点を奪い合う接戦に。最後は先に抜け出した櫻本・髙畑が、21-9、21-19で優勝を手にした。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
BWF「ニュージーランドオープン2018」6日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
関連選手
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ