2018/04/19
男子単1回戦突破は丸尾選手のみ マレーシアインターナショナルチャレンジ
1日目の結果
バドミントンマレーシアインターナショナルチャレンジ2018が、4月17日からマレーシア・クアラルンプール市にて開催されている。1日目は全種目の予選と男子シングルス1回戦が行われた。男子シングルス1回戦には、4名の日本選手が出場したが、1回戦を突破したのは丸尾亮太郎（日立情報通信エンジニアリング）一人だけという結果に終わった。
男子シングルス1回戦
男子シングルス1回戦には、丸尾亮太郎（日立情報通信エンジニアリング）、奈良岡功大（浪岡高校）、下農走（トナミ運輸）、予選から勝ち上がった大林拓真（早稲田大学）が出場した。丸尾選手はタイ選手と対戦。1ゲーム目を先取するも2ゲーム目を奪われファイナルへ。ファイナルは大接戦となり、25-23で勝利を手にした。奈良岡選手はインド選手と対戦したが、風の影響でミスが目立ち0-2で敗退した。
下農選手はタイ選手と対戦したが0-2で敗退。大林選手は、第4シードのインドネシア選手と対戦し、0-2で敗退となった。
男子ダブルス・混合ダブルスは予選突破
男子ダブルス予選に出場した渡邊達哉／下農走（トナミ運輸）、藤野琢人／西川裕次郎（NTT東日本）、混合ダブルス予選の三橋健也（日本大学）／篠谷菜留（日本ユニシス）はそれぞれ勝利して本戦に進んだ。（画像はBWFホームページより）
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http://bwfbadminton.com/
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