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1日目・予選終了

全日本総合選手権大会が11月27日（火）、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でいよいよ開幕した。大会1日目の27日は各種目の予選が行われ、翌日からの本戦出場者が決定した。

各種目の主な予選結果

男子シングルスでは元トナミ運輸の古財和輝（龍谷大学職員）や、元日本ユニシスの佐伯祐行（福井スポーツ協会）などが予選を突破した。丸尾亮太郎（日立情報通信エンジニアリング）は予選敗退となった。

女子シングルスでは、高橋明日香（ヨネックス）や、大家夏稀（NTT東日本）などが予選を通過した。埼玉栄高校の齋藤夏は予選を突破することはできなかった。

男子ダブルスでは、権藤公平／下農走（トナミ運輸）、玉手勝輝／山下恭平（日本体育大学）などが本選出場となった。

女子ダブルスでは、今季限りでの現役引退を表明したフジカキペアこと藤井瑞希／垣岩令佳（再春館製薬所）が本戦出場を決めた。

また、現・女子シングルス世界ランキング2位の山口茜（再春館製薬所）が同郷で筑波大学出身の綿矢汐里（福井県立学校・教）とペアを組んで予選を突破。激戦区の女子ダブルス本戦に乗り込んで来る。

混合ダブルスでは、緑川大輝／齋藤夏（埼玉栄高校）、渡邊達哉／小野菜保（再春館製薬所）などが予選を突破した。

（画像は日本バドミントン協会ホームページより）


▼外部リンク

速報結果
http://www.badminton-a.com/all72japan/20181202index.htm