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県内選手との講習会も開催

高知県バドミントン協会は、日本代表Aチームが3月31日から4月5日にかけて、南国市立スポーツセンターにおいて合宿を行ったとした。また、合宿最終日の5日には代表選手と県内選手とを交えての講習会も行われたとした。

一般公開には多くのファンが

同合宿には、リオオリンピックで活躍した高橋礼華選手、松友美佐紀選手、奥原希望選手など、総勢26名の日本を代表するスター選手らが参加。練習は一般にも公開された。

5日に行われた講習会は、代表選手から県内選手へのバドミントン講習会で、こちらも一般客向けに観客席からの見学が可能とされた。一般公開には、多くのバドミントンファンが詰めかけた。

練習やトレーニングに励む代表メンバー

同合宿には、高橋選手、松友選手、奥原選手のほか、桃田賢斗選手、西本拳太選手、山口茜選手、大堀彩選手など日本のバドミントン界を代表するメンバーが集まり、見学に来た観客らは世界トップレベルの迫力あるプレーを実際に目にした。

3月30日に高知入りした選手らは、次の日から、午前中は南国市立スポーツセンターでの練習、午後からは屋外でのトレーニングなどに励み、4月6日に高知を発った。

高知さんさんテレビは、高橋礼華選手がこの合宿について以下の様に述べたとしている。

（画像は高知県バドミントン協会HPより）


▼外部リンク

高知県バドミントン協会
http://kochi-badminton.com/