2018/03/06
混合複銀メダル・男子複銅メダル、オランダジュニア選手権大会
混合ダブルス・男子ダブルスともに勝利ならず
2月28日からオランダ・ハールレム市にて開催されていたオランダジュニア選手権大会2018では3月4日(日)、混合ダブルス決勝と、残る4種目の準決勝・決勝が行われた。日本選手は混合ダブルスが決勝に、男子ダブルスが準決勝に臨んだがどちらも敗れ、銀メダルと銅メダルの獲得となった。
混合ダブルス 決勝で中国に敗れる
混合ダブルス決勝には埼玉栄高校の緑川大輝/齋藤夏が進出した。二人はここまですべてストレートで勝ち進んできた。その緑川大輝/齋藤夏は決勝で中国ペアと対戦。1ゲーム目は21-16で先取したが、2ゲーム目は終始リードしながら終盤で18-21と逆転された。続くファイナルも同様に終盤で逆転され、19-21で惜しくも敗戦。この結果、緑川大輝/齋藤夏は銀メダルを獲得した。
男子ダブルス 準決勝敗退
男子ダブルス準決勝には埼玉栄高校の中山裕貴/緑川大輝が出場した。二人はインドペアと対戦したが、過密なスケジュールの中、本来の実力を出すことができず、0-2で敗退した。これにより中山裕貴/緑川大輝は銅メダル獲得となった。(画像はBWFホームページより)
▼外部リンク
YONEX DUTCH JUNIOR PODIUM
http://bwfbadminton.com/
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ