混合複銀メダル・男子複銅メダル、オランダジュニア選手権大会

混合複銀メダル・男子複銅メダル、オランダジュニア選手権大会

混合ダブルス・男子ダブルスともに勝利ならず

2月28日からオランダ・ハールレム市にて開催されていたオランダジュニア選手権大会2018では3月4日(日)、混合ダブルス決勝と、残る4種目の準決勝・決勝が行われた。

日本選手は混合ダブルスが決勝に、男子ダブルスが準決勝に臨んだがどちらも敗れ、銀メダルと銅メダルの獲得となった。

混合ダブルス 決勝で中国に敗れる

混合ダブルス決勝には埼玉栄高校の緑川大輝/齋藤夏が進出した。二人はここまですべてストレートで勝ち進んできた。

その緑川大輝/齋藤夏は決勝で中国ペアと対戦。1ゲーム目は21-16で先取したが、2ゲーム目は終始リードしながら終盤で18-21と逆転された。続くファイナルも同様に終盤で逆転され、19-21で惜しくも敗戦。この結果、緑川大輝/齋藤夏は銀メダルを獲得した。

男子ダブルス 準決勝敗退

男子ダブルス準決勝には埼玉栄高校の中山裕貴/緑川大輝が出場した。二人はインドペアと対戦したが、過密なスケジュールの中、本来の実力を出すことができず、0-2で敗退した。これにより中山裕貴/緑川大輝は銅メダル獲得となった。

(画像はBWFホームページより)


▼外部リンク

YONEX DUTCH JUNIOR PODIUM
http://bwfbadminton.com/

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