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男・女・混合ダブルスが準々決勝進出

11月14日～19日、マレーシアのパシル・グダン市にてバドミントンマレーシアインターナショナルチャレンジ2017が開催された。

男子シングルスには6名の選手が出場したが3回戦までで全員敗退となった。女子シングルスには2名の選手が出場し、両選手ともに1回戦でマレーシア選手に敗退した。

男子ダブルスには5組の選手が出場し、高野将斗・塚本好喜ペアと松居圭一郎・竹内義憲ペアが準々決勝に進出。女子ダブルスには篠谷菜留・星千智ペアと新玉美郷・渡邉あかねペアが出場し、両組ともに準々決勝に進んだ。2組が出場した混合ダブルスは、岡村洋輝・篠谷菜留ペアが準々決勝に進出した。

準々決勝

男子ダブルスの高野・塚本ペアはタイペアと対戦しストレート勝ちした。松居・竹内ペアはマレーシアペアと対戦し、接戦となったが1-2で惜しくも敗れた。

女子ダブルスの篠谷・星ペアはタイペアと対戦。接戦となりファイナルまで持ち込んだがファイナルゲームは20-22。惜しくも敗退となった。新玉・渡邉ペアは台湾ペアと対戦し、ストレートで勝利した。

混合ダブルスの岡村・篠谷ペアは、インドネシアペアと対戦し、有利な試合展開でストレート勝ちした。

準決勝

男子ダブルス高野・塚本ペアは第2シードのマレーシアペアと対戦し、1ゲーム目を先取。2ゲーム目は奪われ、ファイナルでは20-19まで追い込んだが逆転負けとなった。

女子ダブルスの新玉・渡邉ペアはマレーシアペアと対戦。1・2ゲームともに序盤からリードし2-0で快勝し決勝へ。混合ダブルスの岡村・篠谷ペアは第2シードのインドネシアペアと対戦し、こちらも2-0で快勝して決勝進出となった。

決勝

女子ダブルスの新玉・渡邉ペアはタイペアと対戦。1ゲーム目は中盤から抜け出して先取。2ゲーム目は序盤からリードし2-0で勝利。見事優勝した。

混合ダブルスの岡村・篠谷ペアはマレーシア・インドペアと対戦。1ゲーム目を先取し、2ゲーム目は終盤で競り合ったが最後は24-22とし、見事2-0で優勝を決めた。

（画像は日本バドミントン協会　ホームページより）


▼外部リンク

バドミントンマレーシアインターナショナルチャレンジ2017
https://www.badminton.or.jp/2017/mas_ic/index.htm#day6