第60回全日本社会人バドミントン選手権大会の優勝者決定

第60回全日本社会人バドミントン選手権大会の優勝者決定

男子シングルスは桃田賢斗選手が圧勝

9月1日~6日、第60回全日本社会人バドミントン選手権大会が広島県の広島県立総合体育館とマエダハウジング東区スポーツセンターで開催された。

 

各種目の優勝者は、男子シングルスがNTT東日本の桃田賢斗選手、男子ダブルスは福井県で勤務する橋本博且・佐伯祐行ペア。女子シングルスとダブルスは、くまもと再春館製薬所の峰歩美選手と志田千陽・松山奈未ペア。混合ダブルスは高階知也(大阪)・江藤理恵(岐阜)のペアだ。

男子シングルスの桃田賢斗選手は準決勝をストレート勝ちし決勝へ。ここでも圧倒的な強さで勝利し、4年ぶり2回目の優勝となった。

女子シングルスの峰歩美選手は準決勝でNTT東日本のルーキー、大家選手と対戦し2-1で勝利。決勝では昨年の優勝者鈴木選手(ヨネックス)と対戦し、21-11、21-14とストレートで勝利。見事、同大会初優勝を成し遂げた。

若い志田・松山ペアが初の優勝

女子ダブルスの志田・松山ペアは20歳と19歳という若さ。準々決勝で櫻本・高畑ペア(ヨネックス)と対戦し苦戦するも逆転勝ち。

続く準決勝も勝利し決勝では福万・與猶ペア(ヨネックス)と対戦。1、2ゲームともに序盤はリードされたが24-22、21-16で勝利し、若い二人のペアは初の優勝を果たした。

(画像は第60回全日本社会人バドミントン選手権大会公式サイトより)


▼外部リンク

第60回全日本社会人バドミントン選手権大会 試合結果
http://badminton-a.com/all60shakaijin/

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