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日本勢、1回戦に臨む

世界バドミントン連盟は、11月20日、同日に行われた「韓国マスターズ2019」大会2日目、男女シングルス、男女ダブルス各1回戦、混合ダブルス1回戦途中からの結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで常山が台湾のLU Chia Hungに21-11、21-10、西本がフランスのLucas CLAERBOUTに21-16、22-20、渡邉がフランスのLucas CORVEEに15-21、21-19、21-15で勝利し2回戦進出。坂井は棄権により1回戦敗退となった。

女子シングルスでは、山口が韓国のKIM Na Yeongに21-19、21-14、川上が香港のYIP Pui Yinに21-16、21-18で勝利し次へ。大堀、峰、髙橋は1回戦敗退。

タカマツらも次へ

男子ダブルス、井上／金子は韓国のCHOI Hyun Beom／PARK Mu Hyunに21-19、21-13、古賀／齋藤は台湾のLIN Chia Yu／YANG Ming-Tseに23-21、18-21、21-17で勝利。金子／久保田、岡村／小野寺は1回戦で敗れた。

女子ダブルス、髙橋／松友は韓国のJEONG Na Eun／KIM Hye Jeongに25-23、21-7、荒木／今井はポーランドのAleksandra GOSZCZYNSKA／SZUBERT Karolinaに21-8、21-11、星／松田は香港のNG Tsz Yau／YUEN Sin Yingに21-11、21-18で勝利し次に進む。

また、大会1日目に行われた混合ダブルス1回戦では、岡村／星がデンマークのNiclas NOHR／Sara THYGESENに21-15、21-18で勝利し2回戦進出を決めた。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「韓国マスターズ2019」20日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/