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日本勢、全種目で決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、8月18日、同日に行われた「秋田マスターズ2019」大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢は全種目で決勝に進出、この日、男子シングルスで五十嵐優、女子シングルスで鈴木温子、男子ダブルスで古賀輝／齋藤太一、女子ダブルスで櫻本絢子／高畑祐紀子、混合ダブルスで山下恭平／篠谷菜留が同大会頂点を決める一戦に臨んだ。

女子ダブルスでは櫻本／高畑が、インドネシアのNita Violina MARWAH／Putri SYAIKAHと対戦。21-17、14-21、21-15のファイナルゲームを制し、櫻本／高畑が優勝を決めた。

五十嵐ら準優勝に

男子シングルスでは五十嵐が、インドネシアのFirman Abdul KHOLIKに18-21、20-22で敗れ、女子シングルスでは鈴木が、韓国のAN Se Youngに10-21、21-17、14-21で敗れ準優勝の結果に。

男子ダブルスでは古賀／齋藤が、中国のOU Xuan Yi／ZHANG Nanに14-21、19-21敗れ、混合ダブルスでは山下／篠谷が、韓国のKO Sung Hyun／EOM Hye Wonに10-21、17-21で敗れ準優勝となった。

（画像は秋田マスターズ2019大会HPより）


▼外部リンク

「秋田マスターズ2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/