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女子複で本田／清水が優勝

日本バドミントン協会は、4月4日から4月7日まで、フィンランドのヴァンター市にて開催された「フィンランドオープン2019」の結果を発表した。

日本勢では、女子ダブルスで本田恵利奈／清水望(日立化成)が決勝にて、インドネシアのFebriana Dwipuji KUSUMA／Ribka SUGIARTOと対戦。持ち前のコンビネーションをみせ、21-15、21-14で勝利し優勝を果たした。

中西／岩永、小倉／三橋も健闘

また、女子ダブルス準決勝では、中西貴映／岩永鈴(日本ユニシス)が本田／清水と対戦、中西／岩永は本田／清水のパワーに押し切られ、12-21、21-18、14-21で敗れたがベスト4の結果に。

男子ダブルス準々決勝では、小倉由嵩／三橋健也(日本大学)がドイツのJones Ralfy JANSEN／Peter KAESBAUERに、18-21、22-24で敗れベスト8の結果となった。

同大会では、男子シングルスでタイのKunlavut Vitidsarn、女子シングルスでデンマークのJulie Dawall Jakobsen、男子ダブルスでインドネシアのMuhammad Shohibul Fikri／Bagas Maulana、混合ダブルスでインドネシアのRehan Naufal Kusharjanto／Lisa Ayu Kusumawatiが優勝した。

（画像は日本バドミントン協会HPより）


▼外部リンク

「フィンランドオープン2019」結果
https://www.badminton.or.jp/games/2019/fin/index.html#day4