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シングルス桃田と高橋、ストレートで決勝へ

バドミントンベトナムインターナショナルチャレンジ2018が3月20日からベトナム・ハノイ市で開催されている。

24日（土）に行われた準決勝には、男子単・桃田賢斗、女子単・高橋明日香、女子複・本田／清水が出場し、男子単・女子単がそろって勝利。25日（日）の決勝に進出した。

男子シングルス桃田選手は準々決勝まですべてストレートで勝って準決勝に進み、準決勝でもインドネシア選手に21-12、21-14と快勝し決勝に進出した。決勝の対戦相手はマレーシア選手だ。

一方の女子シングルス高橋選手（ふたば未来学園高校）も準決勝までストレートで勝ち進んできた。準決勝では台湾選手と対戦したが、ここでも21-12、21-13とストレートで勝利して決勝へ。決勝ではインドネシア選手と対戦する。

女子ダブルス本田恵利奈／清水望、惜しくも準決勝で敗れる

同大会では女子ダブルスの本田恵利奈／清水望（日立化成）も準決勝に進出した。

本田／清水は2回戦までストレートで勝ち進み、準々決勝へ。準々決勝ではタイペアと対戦し、2-1で辛くも勝利して準決勝に進出した。準決勝では韓国ペアと対戦したが、18-21、15-21とされ、ここで敗退となった。

（画像は日本バドミントン協会ホームページより）


▼外部リンク

バドミントンベトナムインターナショナルチャレンジ2018
https://www.badminton.or.jp/2017/index.htm#day2