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男子単、複予選に日本勢登場

「スイスオープン2019」が3月12日に開幕した。世界バドミントン連盟は、同日に行われた大会1日目、各種目予選と混合ダブルス1回戦途中までの結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルス予選に渡邉航貴(日本ユニシス)が登場、1回戦で台湾のKAN Chao Yuに21-12、21-10で勝利、2回戦でフィンランドのKalle KOLJONENに20-22、17-21で敗れ本戦には進めなかった。

男子ダブルス予選では、金子真大／久保田友之祐(トナミ運輸)がポーランドのMilosz BOCHAT／Adam CWALINAに21-12、22-20で勝利、本戦進出を決めた。

本戦は大会2日目より

大会2日目に行われる各種目1回戦には、五十嵐優(日本ユニシス)、川上紗恵奈(北都銀行)、峰歩美(再春館製薬所)、竹内義憲／松居圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)、岡村洋輝(日本ユニシス)／小野寺雅之(早稲田大学)、古賀輝／齋藤太一(東日本電信電話)が登場。

また、保原彩夏／曽根夏姫(ヨネックス)、荒木茜羽／今井莉子(アメリカンベイプ岐阜)、志田千陽／松山奈未(再春館製薬所)、加藤美幸／柏原みき(ACT SAIKYO)も登場する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「スイスオープン2019」12日の結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/