桃田、奥原、準決勝へ「ドイツオープン」

桃田、奥原、準決勝へ「ドイツオープン」

西本、山口も次へ

世界バドミントン連盟は、3月1日、同日に行われた「ドイツオープン2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢の結果は、男子シングルスで桃田が常山に21-12、21-9、西本がタイのKantaphon WANGCHAROENに21-16、22-20で勝利し準決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、奥原が大堀に21-11、21-13、山口が髙橋に21-19、22-20で勝利し次に進む。

ダブルスは5ペアが準決勝へ

男子ダブルスでは、園田/嘉村が韓国のKIM Won Ho/SEO Seung Jaeに21-19、21-12、遠藤/渡辺がマレーシアのONG Yew Sin/TEO Ee Yiに23-21、21-12で勝利。

女子ダブルス、福島/廣田は中国のCHEN Qingchen/JIA Yifanに22-20、21-7、髙橋/松友は韓国のBAEK Ha Na/KIM Hye Rinに17-21、21-18、21-19で勝利した。

永原/松本もブルガリアのGabriela STOEVA/Stefani STOEVAに21-13、18-21、21-13で勝利し、混合ダブルスの渡辺/東野はオランダのRobin TABELING/Selena PIEKに21-19、18-21、15-21で敗れた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「ドイツオープン2019」1日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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