ベスト8でそろう「ラオスインターナショナルシリーズ」

ベスト8でそろう「ラオスインターナショナルシリーズ」

準々決勝進出をかけて戦う

世界バドミントン連盟は、2月21日、同日に行われた「ラオスインターナショナルシリーズ2019」、大会3日目、男子シングルス3回戦、女子シングルス2回戦、男女ダブルス2回戦、混合ダブルス2回戦の結果を発表した。

この日、日本勢では、古賀穂、奈良岡功大、小本大佑、小本翔太、水井ひらり、大家夏稀、緑川大輝/齋藤夏らが、ベスト8、準々決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

奈良岡、水井ら準々決勝へ

男子シングルス3回戦、古賀はタイのPhakorn CHOTPHINITに21-9、21-6、奈良岡はタイのRuttanapak OUPTHONGに21-16、22-20、小本大佑はタイのPraranat PRAPUTTHAMに21-9、21-8で勝利、準々決勝進出を決めた。

小本翔太はオーストラリアのRunze YANに21-23、15-21で敗れ3回戦敗退に。

女子シングルス2回戦、水井はタイのLaksika KANLAHAに25-23、21-12、大家はシンガポールのCHUA Hui Zhen Graceに21-16、21-14で勝利、準々決勝に進む。

混合ダブルス2回戦、緑川/齋藤はシンガポールのBimo Adi PRAKOSO/Yujia JINに21-9、18-21、21-23で敗れ2回戦敗退となった。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「ラオスインターナショナルシリーズ2019」21日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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