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グループ2位通過

再春館製薬所と日本ユニシスの合同チーム（Saishunkan - Nihon Unisys）が、2月18日からインドネシア・バンドン市で始まった団体戦「ジャルムスーパーリーガ2019」に参戦している。

再春館製薬所バドミントンチームでは、試合ごとの勝敗をツイッターで配信中だ。これによると、2月21日現在、合同チームは予選リーグ3回戦を終え、2勝1敗。グループを2位で通過し、翌日の準決勝進出が決定した。

再春館製薬所と日本ユニシスから各4名の選手が出場

この大会に出場しているのは、再春館製薬所の峰歩美、仲井由希乃、垣岩令佳、小野菜保、日本ユニシスの星千智、海老原詩織、中西貴映、岩永鈴。

合同チームはグループYとなり、予選リーグ1回戦でDJARUM KUDUS（インドネシア）と対戦。第1ダブルス垣岩・星ペア、第2ダブルス中西・岩永ペア、第3シングルス海老原が勝利し、合同チームが3-2で勝利した。

予選リーグ2回戦ではMUTIARA CARDINAL（インドネシア）と対戦。第1シングルス峰がストレート勝ちを決めたが、残る4試合は敗退となり、合同チームは1-4で敗れた。

予選リーグ3回戦は、GRANULAR BADMINTON ACADEMY（タイ）との対戦だ。第1ダブルス垣岩・星ペアがストレート負けを喫したが、残る試合は全てストレート勝ちし、合同チームは4-1で勝利した。

（画像は再春館製薬所バドミントンチーム・ツイッターより）


▼外部リンク

再春館製薬所バドミントンチーム・ツイッター
https://twitter.com/saishunkan_bd