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力強く正確なプレーで勝ち進む

NTT東日本は、1月28日、同社バドミントン部に所属する桃田賢斗選手が、「インドネシアマスターズ2019」、男子シングルスにて準優勝したと伝えた。

同大会は、1月22日から27日までジャカルタ市にて開催され、同社から出場した桃田選手は、1回戦から準々決勝まで全ての試合にストレートで勝利。準決勝でもデンマークのViktor Axelsen選手を相手に、力強く正確なプレーで21-15、21-4で快勝し決勝に進出した。

今シーズン初優勝を逃す

決勝でデンマークのAnders Antonsen選手と対戦した桃田選手は、第1ゲームを16-21で奪われ苦しい展開に。序盤からの大量リードで第2ゲームを21-14で奪い返したが、ファイナルゲームでは、8-8までの接戦からリードを許すと徐々に相手に引き離され16-21で惜敗。

この前の週となる1月15日から20日まで開催された「マレーシアマスターズ2019」で桃田選手は、西本選手に15-21、21-14、20-22で敗れ1回戦敗退を喫した。

今大会では準優勝となり、今シーズン初優勝を逃したが、次回出場が予定される「ドイツオープン2019」での優勝に期待したい。

（画像はNTT東日本HPより）


▼外部リンク

NTT東日本 バドミントン部のお知らせ
https://www.ntt-east.co.jp/