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女子シングルスは1・2・3位を日本勢が独占！

スウェーデン・ルンドで開催されていたスウェーデンオープン2019は、20日（日）に決勝が行われ、男子シングルス古賀穂、女子シングルス漆﨑真子が優勝した。女子シングルスは、高橋明日香が準優勝、水井ひらりが3位となり、日本勢が上位を独占した。

決勝には男子シングルス古賀穂（早稲田大学）、女子シングルス漆﨑真子（山陰合同銀行）、髙橋明日香（ヨネックス）の3人が進出した。

古賀、シード選手を次々と破って優勝！

古賀は準々決勝で第5シードの地元スウェーデン選手と対戦し、12-21 21-18 21-10で勝利。準決勝では長身の第3シード・フィンランド選手を21-15 21-13で撃破し、決勝に進出した。

決勝では、先週のタイマスターズで優勝したシンガポールKean Yew LOH選手を21-11 21-15のストレートで破り、見事優勝を果たした。

漆崎、準決勝・決勝で日本人対決を制す

漆崎は準々決勝でフランス選手に快勝。続く準決勝では水井ひらり（ふたば未来学園）と対戦し、21-18 15-21 21-16で漆崎が接戦を制した。

決勝では、ここまで危なげなく勝利してきた高橋と対戦し、23-21 21-19で漆崎が勝利。見事優勝を飾った。

（画像はBWF Fansiteより）


▼外部リンク

決勝の結果
https://bwfbadminton.com/