日本、決勝トーナメント進出! 世界ジュニア選手権団体戦

日本、決勝トーナメント進出! 世界ジュニア選手権団体戦

リーグ最終戦 タイに3-2で勝利!

11月5日からカナダ・マーカム市にて世界ジュニアバドミントン選手権大会2018、スハンディナタカップ国別男女混合団体戦が開催されている。

タイ、南アフリカ、モンゴル、ペルーとともにCグループとなった日本は大会2日目までにモンゴル、ペルー、南アフリカに完勝。3日目の予選リーグ最終戦ではタイを3-2で破り、リーグ1位通過で決勝トーナメント進出を決めた。

予選リーグ最終戦

対タイ戦、初戦の男子シングルスには奈良岡功大(浪岡高校)が出場したが、11-21 21-17 6-21で敗れた。女子シングルスには水井ひらり(ふたば未来学園)が出場し、21-19 12-21 21-16で勝利。

男子ダブルスは緑川大輝/中山裕貴(埼玉栄高校)が出場し、21-10 21-13で手堅く勝利。女子ダブルスに出場した福本真恵七(ふたば未来学園)/齋藤夏(埼玉栄高校)も21-14 16-21 21-16で勝利した。

最後に行われた混合ダブルスには緑川大輝/齋藤夏(埼玉栄高校)が出場したが、21-16 15-21 18-21で惜しくも敗れた。

この結果、日本はタイに3-2で勝利し、見事決勝トーナメント進出を決めた。8日(木)からは決勝トーナメントが行われる。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

予選リーグ最終戦の結果
http://www.tournamentsoftware.com/

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