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奈良岡、加藤／柏原も健闘

日本バドミントン協会は、4月9日から14日までハノイ市にて行われた「ベトナムインターナショナルチャレンジ2019」の結果を発表した。

日本勢では、女子シングルスで水井ひらり(NTT東日本)、混合ダブルスで緑川大輝(早稲田大学)／齋藤夏(ACT SAIKYO)が優勝。

また、男子シングルスで奈良岡功大(浪岡高校)、女子ダブルスで加藤美幸／柏原みき(ACT SAIKYO)がベスト4入りを果たした。

決勝の試合内容

水井は決勝にて、韓国のAN Se Youngと対戦、終盤にリードを許したものの連続ポイントで第1ゲームを奪うと、第2ゲームでは序盤から大きく抜けだし、21-19、21-11で勝利。

緑川／齋藤は、タイのKANJANAKEEREEWONG Vichayapong／LAISUAN Ruethaichanokを相手に、第1ゲームは中盤から抜けだし、第2ゲームでは序盤から大きくリード、21-16、21-8で優勝を勝ち取った。

同大会そのほかの結果は、男子シングルスでFirman Abdul Kholik、男子ダブルスでKenas Adi Haryanto／Rian Agung Saputro、女子ダブルスでNita Violina Marwah／Putri Syaikahのいずれもインドネシア選手が優勝となった。

（画像は日本バドミントン協会HPより）


▼外部リンク

「ベトナムインターナショナルチャレンジ2019」結果
https://www.badminton.or.jp/games/2019/vet_1/