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バドミントンインドネシアIC、女子単・複、混合複が決勝へ

バドミントンインドネシアIC、女子単・複、混合複が決勝へ

齋藤栞、加藤/柏原、権藤/栗原 が決勝進出

インドネシア・スラバヤ市で開催されているインドネシアインターナショナルチャレンジは10月27日、各種目の準決勝が行われた。

準決勝の結果、日本勢は女子単・齋藤栞(ACT SAIKYO)、女子複・加藤美幸/柏原みき(ACT SAIKYO)、混合複・権藤公平(トナミ運輸)/栗原文音(日本ユニシス)が決勝進出となった。

準決勝

準決勝には女子単の齋藤栞、中西貴映(日本ユニシス)、漆崎真子(山陰合同銀行)、女子複の加藤/柏原、混合複の権藤/栗原 が進出した。

女子単の1試合は日本人対決となり、齋藤と漆崎が対戦。齋藤が21-12、21-12 で漆崎を破り決勝に進出した。もう1試合は、中西と韓国のSe Youngが対戦したが、中西は13-21、7-21で敗退となった。

女子複の加藤/柏原は21-19、24-22でタイペアに競り勝ち、決勝進出を決めた。混合複の権藤/栗原は、第5シードの地元インドネシアペアと対戦し、19-21、21-12、21-15で勝利。翌日の決勝に駒を進めた。

男子単・複は準々決勝敗退

準々決勝に進出していた男子単・小野寺裕介(日本ユニシス)はマレーシア選手に16-21、19-21で敗れた。同じく準々決勝に進出した男子複・塚本好喜/高野将斗(日立情報通信エンジニアリング)はインドネシアペアに19-21、16-21で敗退となった。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

10月27日の試合結果
http://www.tournamentsoftware.com/


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