バドミントンインドネシアIC、慣れない人工シャトルで試合スタート

バドミントンインドネシアIC、慣れない人工シャトルで試合スタート

今大会はBWF・人工シャトルのテストマッチ

10月23日からインドネシア・スラバヤ市でバドミントンインドネシアインターナショナルチャレンジ2018が始まっている。

今回の大会はBWFの人工シャトルのテストマッチでもあるという。各国の選手たちにシャトルが支給されたのは大会前日といい、全選手が新しいシャトルに戸惑う中で試合は開始された。

インカレ覇者などが出場

同大会には、日本から派遣選手と参加選手が総勢40名ほど出場の予定だ。

派遣選手では、先のインカレで優勝・準優勝を果たした早稲田大学の古賀穂・大林拓真などが出場。参加選手では、昨年のインカレ女子シングルス覇者の中西貴映などが出場する。

インカレ連覇の古賀穂は2回戦敗退

大会2日目の24日には男子シングルス2回戦とその他の種目の1回戦が行われた。このうち2回戦が行われた男子シングルスでは、大林拓真(早稲田大学)と小野寺裕介(日本ユニシス)が勝利し、3回戦に進出した。

大林拓真と小野寺裕介はともにインドネシア選手と対戦し、ストレート勝ちした。同じく2回戦に進出していた古賀穂はインドネシア選手に、7-21、21-10、18-21 で敗れた。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

バドミントンインドネシアIC2018 試合結果
https://www.badminton.or.jp/2018/ina_ic/index.htm#day2

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