シドニーインターナショナル、4種目の選手が優勝!

シドニーインターナショナル、4種目の選手が優勝!

男・女単、男複、混複が優勝

9月19日~23日、オーストラリア・シドニー市にてシドニーインターナショナル2018が開催された。日本勢は、23日の決勝に男・女単、男子複、混合複の4種目が進出し、見事、全選手が優勝した。

この大会には、16日まで同国で行われていたサウスオーストラリアインターナショナルに出場した選手のほとんどが出場した。

このうち23日の決勝に進出したのは、男子単・武下利一(トナミ運輸)、女子単・峰歩美(再春館製薬所)、男子複・岡村洋輝(日本ユニシス)/小野寺雅之(早稲田大学)、混合複・浦井唯行(丸杉)/宮浦玲奈(ヨネックス)。

優勝 武下、峰、岡村/小野寺、浦井/宮浦

サウスオーストラリア戦3位の男子単・武下利一は、準決勝で大林拓真(早稲田大学)をストレートで破り決勝に進出した。決勝では、五十嵐優(日本ユニシス)を準決勝で破ったアメリカ選手と対戦。見事 21-18、21-11 で勝利し、優勝を決めた。

サウスオーストラリア戦・準優勝の女子単・峰歩美は難なく決勝に進出。決勝ではチャイニーズ・タイペイのハン・イーティンと対戦し、21-15 、21-10 で勝利した。

男子複・岡村洋輝/小野寺雅之は、準決勝でサウスオーストラリア戦優勝の古賀輝/齋藤太一(NTT東日本)を破り決勝に進出した。決勝では、サウスオートラリア戦準優勝のシンガポールペアと対戦し、21-6 、21-11 と25分で勝利を決めた。

混合複・浦井唯行/宮浦玲奈は準決勝で第4シードのシンガポールペアを 21-23、21-11、21-18 で破り決勝に進出。決勝では第2シードのシンガポールペアにストレートで勝利し、優勝をつかんだ。

(画像はBWFホームページより)


▼外部リンク

入賞者
https://bwfbadminton.com/

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