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昨年は桃田が圧勝

第61回全日本社会人バドミントン選手権大会が8月31日（金）～9月5日（水）、高知県で開催される。

出場選手は都道府県ごとに割当数が決められている。今大会は、男子シングルス388名、女子シングルス99名、男子ダブルス286組、女子ダブルス121組、混合ダブルス163組の選手が出場する。組み合わせは7月15日に決定し、大会ホームページに掲載されている。

昨年の同大会には男子シングルスに桃田賢斗が出場し、圧勝している。また女子シングルスと女子ダブルスでは再春館製薬所の峰歩美と志田千陽・松山奈未ペアが優勝している。

大会概要

競技は、男子単・複、女子単・複、混合複の5種目がトーナメント方式で行われる。日程は、9月1日（土）が女子単・混合複・男子単。2日（日）は女子複・男子複。3日（月）・4日（火）は全種目の準々決勝まで。最終日の5日には全種目の準決勝と決勝が行われる。試合開始はいずれの日程も9：00。

会場は、9月1日（土）男子単・9月2日（日）男子複が高知県立春野運動公園体育館（高知県高知市春野町芳原2485）。残る全試合は南国市立スポーツセンター（高知県南国市前浜1344-3）で開催される。

（画像は大会ホームページより）


▼外部リンク

第61回全日本社会人バドミントン選手権大会
http://61society.jpn.org/

組み合わせ
http://61society.jpn.org/