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女子単2名、女子複2ペア、男子複1ペアが準決勝に進出

5月8日からオーストラリア・シドニー市で開催されているバドミントンオーストラリアオープン2018は5月12日（土）、準決勝が行われた。

日本勢では、準決勝に進出していた選手のうち女子シングルス峰歩美（再春館製薬所）と女子ダブルス櫻本絢子／髙畑祐紀子（ヨネックス）が勝利。決勝進出を決めた。

準決勝

準決勝には、女子シングルス峰歩美と三谷美菜津（NTT東日本）、男子ダブルス竹内義憲／松居圭一郎（日立情報通信エンジニアリング）、女子ダブルス櫻本絢子／髙畑祐紀子と新玉美郷／渡邉あかね（NTT東日本）が進出した。

女子シングルス準決勝は峰と三谷が対戦する日本人対決となった。峰は1ゲーム目、2ゲーム目をともに21-17として三谷に勝利し決勝へと進んだ。

女子ダブルス櫻本／髙畑は韓国ペアと対戦。1ゲーム目を21-18、2ゲーム目を21-16として勝利し、決勝に進出した。新玉／渡邉は韓国ペアと対戦したが、0-2で敗れた。

男子ダブルス竹内／松居はインドネシアペアと対戦したが0-2で敗戦。決勝進出は果たせなかった。

（画像はBWFワールドツアーより）


▼外部リンク

5月12日の対戦結果
http://bwfworldtour.com/