日本リーグ昇格チームが決定「チャレンジリーグ2017」

日本リーグ昇格チームが決定「チャレンジリーグ2017」

「チャレンジリーグ2017」男女各2チームが昇格

バドミントン日本リーグは、2月25日、「チャレンジリーグ2017 最終成績」を発表。男子はAC長野パルセイロBCと旭工芸、女子は百十四銀行とトヨタ自動車がそれぞれ日本リーグへの昇格を決めたとした。

「チャレンジリーグ2017」では、男子1部の1位、2位と女子の1位、2位の成績を収めたチームが日本リーグに昇格する。今年は2月24日に東京都立川市泉市民体育館、25日に東京都立川市柴崎市民体育館にて、男子1部、2部、女子の予選リーグと決勝トーナメントが行われた。

男子1部、2部、女子の結果

男子は予選リーグで上位16チームが1部リーグとして4ブロックに、それ以外の30チームが2部リーグとして8ブロックに分かれ戦った。男子1部リーグ決勝の結果は、優勝がAC長野パルセイロBC、準優勝が旭工芸で日本リーグへの昇格を決め、3位はJP日本郵政に。

女子は10チーム編成で2ブロックに分かれ予選リーグ戦い、決勝では百十四銀行が優勝、トヨタ自動車が準優勝となり日本リーグに昇格、AC長野パルセイロBCが3位の結果となった。

なお、男子2部リーグは1位がコンサドーレ、2位がミズノ、3位がトヨタ通商となった。また、同大会では、チャレンジリーグ男子1部と2部の入れ替え戦も実施されている。

(画像はバドミントン日本リーグ公式サイトより)


▼外部リンク

バドミントン日本リーグ公式サイト
http://www.badminton-league.jp/

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録