2017/12/12
第12回全日本レディースバドミントン競技大会・個人戦 最終結果発表
宮城県仙台市を舞台に女性たちが熱戦
12月8日(金)~12月10日(日)、第12回全日本レディースバドミントン競技大会個人戦が宮城県仙台市にて開催され、連日の熱戦により全試合の最終結果が発表された。競技が行われたのは、9日(土)と10日(日)。大会では、1部と2部のダブルス個人戦が行われた。1部に出場したのは、競技経験が豊富な選手。2部は年齢別ブロックで、Aブロック~Jブロックまで。最高齢のJブロックではペア二人の年齢がともに70歳以上だ。
1部は徳島COMRADESのペアが優勝
1部で見事1位に輝いたのは、徳島COMRADESの松本瞳・宮崎友望ペア。2位は岐阜大垣クラブの稲川恵里奈・水野愛実ペア、3位は新潟KOBCの小林莉菜・古石悠ペアだった。1位となった徳島COMRADESは、2位の岐阜大垣クラブとの対戦では1ゲーム目を落として2-1で勝利。3位の新潟KOBCとの対戦でもやはり1ゲーム目を落とし、2-1での勝利となった。一方、岐阜大垣クラブと新潟KOBCの対戦では、岐阜大垣クラブが快勝している。
また、2部の最高齢Jブロックでは、土庵清子(奈良・西華クラブ)・石井伸子(山口・田布施B.C)のペアが優勝した。
(画像は日本レディースバドミントン連盟 ホームページより)
▼外部リンク
第12回全日本レディースバドミントン競技大会 最終結果
http://www.jlbad.gr.jp/
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