インドネシアインターナショナルチャレンジ、齋藤栞選手が優勝

インドネシアインターナショナルチャレンジ、齋藤栞選手が優勝

山口県の女子実業団チームACT SAIKYOの選手が参加

10月24日~29日、インドネシア・スマラン市にてインドネシアインターナショナルチャレンジ2017が開催され、日本から参加した女子シングルスの齋藤栞選手が優勝した。

同大会には、山口県初の女子実業団チーム「ACT SAIKYO」から、齋藤栞、川島美南、重田美空の3名の選手が参加。齋藤栞選手と川島美南選手は女子シングルスに、重田美空・川島美南ペアが女子ダブルスに出場した。

1回戦~準々決勝

女子シングルス1回戦。川島選手はタイ選手と対戦したが、1ゲーム目の中盤から相手のペースとなり0-2で敗退した。齋藤選手はインドネシア選手と対戦しストレート勝ちした。

女子ダブルス重田・川島ペアはインドネシアペアと対戦したが、ペースをつかめないまま0-2で敗退となった。

翌日行われた準々決勝、齋藤選手の対戦相手は今回もインドネシア選手。フェイントなどで1ゲーム目を奪われたが2ゲーム目は粘って奪いファイナルへ。ファイナルでは中盤以降に連続得点する展開となり21-14で勝利。結果2-1で準決勝進出となった。

準決勝と決勝は2-0で勝利!

大会4日目に開催された準決勝、齋藤選手はインドネシア選手と対戦し接戦となったが、2-0で勝つことができた。5日目に行われた決勝でもインドネシア選手と対戦。齋藤選手は1ゲーム目、2ゲーム目ともに安定した運びで勝利し、見事優勝した。

(画像はACT SAIKYO ホームページより)


▼外部リンク

インドネシアインターナショナルチャレンジ2017
https://www.badminton.or.jp/2017/ina_ic/index.htm

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

齋藤栞 選手に関連する記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録