奧原、山口ら準々決勝へ「香港オープン」

奧原、山口ら準々決勝へ「香港オープン」

エンワタも準々決勝進出

世界バドミントン連盟は、11月14日、同日に行われた「香港オープン2019」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスで奧原がタイのPornpawee CHOCHUWONGに21-16、21-10、山口が大堀に23-21、21-13で勝利し準々決勝進出を決めた。

男子ダブルスでは、遠藤/渡辺が中国のOU Xuan Yi/ZHANG Nanに21-18、21-8で勝利し次に進む。

ナガマツ、タカマツも勝利

女子ダブルスでは、永原/松本がタイのPuttita SUPAJIRAKUL/Sapsiree TAERATTANACHAIに21-14、21-19、髙橋/松友がオランダのSelena PIEK/Cheryl SEINENに21-11、21-8で勝利。

混合ダブルス、渡辺/東野はインドペアに21-19、21-12、金子/松友はインドネシアのPraveen JORDAN/Melati Daeva OKTAVIANTIに13-21、21-19、21-16で勝利し準々決勝に臨む。

このほか、保木/小林は棄権により、また、髙橋、福島/廣田、櫻本/髙畑、保木/永原、権藤/栗原は敗れ2回戦敗退となった。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「香港オープン2019」14日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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