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日本勢、1回戦に臨む

世界バドミントン連盟は、11月13日、同日に行われた「香港オープン2019」大会2日目、各種目1回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスで奧原が香港のCHEUNG Ngan Yiの途中棄権により21-12、11-0、山口がマレーシアのSoniia CHEAHに21-16、21-16で勝利し2回戦進出を決めた。

また、髙橋がトルコのNeslihan YIGITに21-12、21-8、大堀がスコットランドのKirsty GILMOURに21-16、21-17で勝利し次に進む。

ナガマツ、フクヒロらも2回戦へ

男子ダブルスでは、遠藤／渡辺が中国のHE Ji Ting／TAN Qiangに19-21、21-19、21-10、保木／小林がインドのSatwiksairaj RANKIREDDY／Chirag SHETTYに17-21、21-16、21-17で勝利し2回戦進出。

女子ダブルス、永原／松本はタイのJongkolphan KITITHARAKUL／Rawinda PRAJONGJAIの途中棄権により11-5、福島／廣田は香港のNG Tsz Yau／YUEN Sin Yingに21-14、21-14で勝利。

髙橋／松友は台湾のCHENG Chi Ya／LEE Chih Chenに21-14、21-14、櫻本／髙畑はインドネシアのDella Destiara HARIS／Rizki Amelia PRADIPTAに21-10、21-13で勝利し次に駒を進めた。

混合ダブルス、渡辺／東野は香港のYEUNG Ming Nok／NG Tsz Yauに21-9、21-9、金子／松友は韓国のCHOI Solgyu／SHIN Seung Chanに21-16、21-13で勝利し2回戦に臨む。

なお、桃田は棄権により、また、常山、西本、園田／嘉村、井上／金子、古賀／齋藤らは1回戦敗退となった。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「香港オープン2019」13日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/