郡司ら4回戦へ「世界ジュニア選手権」

郡司ら4回戦へ「世界ジュニア選手権」

女子単3選手、そろって4回戦へ

日本バドミントン協会は、10月9日に行われた「世界ジュニア選手権2019」、個人戦3日目における日本勢の結果を発表した。

この日、男子シングルス4回戦では、内野が台湾選手に13-21、9-21、川本がフランス選手に9-21、5-21で敗れここで敗退となった。

女子シングルス3回戦では、郡司がデンマーク選手に21-15、21-12、内山がロシア選手に21-13、21-13、栗原がカナダ選手に21-10、18-21、21-14で勝利し4回戦進出。

女子複でも3ペアがともに勝利

男子ダブルス3回戦では、川本/河村がチェコペアに21-18、21-12で勝利し4回戦へ。柴田/西はシンガポールペアに24-26、16-21で敗れ3回戦敗退。

女子ダブルス3回戦、鈴木/大澤はスウェーデンペアに21-7、21-19、宮崎/内山はカナダペアに21-12、21-18、大竹/廣上はアメリカペアに21-8、21-10で勝利し次に進む。

混合ダブルスでは、2回戦にて熊谷/大竹、河村/大澤、西/宮崎の各ペアが勝利。3回戦も同日に行われ、熊谷/大竹がタイペアを21-16、21-19で下し4回戦進出。河村/大澤は中国ペアに21-19、12-21、16-21、西/宮崎は香港ペアに7-21、21-16、9-21で敗れた。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

「世界ジュニア選手権2019」結果
https://www.badminton.or.jp/

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