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桃田も決勝へ

世界バドミントン連盟は、7月27日、同日に行われた「ジャパンオープン2019」大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がインドのB.サイ・プラニースに21-18、21-12で勝利し決勝進出を決めた。女子シングルスでは奧原がカナダのミシェル・リーに21-12、21-18、山口が中国のチェン・ユーフェイに21-15、21-15で勝利し決勝進出。

永原／松本も優勝争いへ

女子ダブルスでは、永原／松本が髙橋／松友に21-16、21-19で勝利し決勝に臨む。男子ダブルスでは、園田／嘉村がインドネシアのモハマド・アッサン／ヘンドラ・セティアワンに20-22、10-21で敗れた。

決勝では、男子シングルスで桃田がインドネシアのヨナタン・クリスティ、女子シングルスで奧原と山口、女子ダブルスで永原／松本が韓国のキム・ソヨン／コン・ヒヨンと対戦。

男子ダブルスではともにインドネシアのケビン・サンジャヤ・スカムルヨ／マルクス・フェルナルディ・ギデオンとモハマド・アッサン／ヘンドラ・セティアワン、混合ダブルスでインドネシアのパラフィーン・ジョーダン／メラティ・デファ・オクタフィアンティと中国のワン・イルユ／ファン・ドンピンが対戦する。

（画像はジャパンオープン2019HPより）


▼外部リンク

「ジャパンオープン2019」27日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/