日本ユニシスなど決勝へ「全日本実業団選手権大会」

日本ユニシスなど決勝へ「全日本実業団選手権大会」

男子準決勝、NTT東日本と日本ユニシスが勝利

日本実業団バドミントン連盟は6月15日、同日に行われた「厚生労働大臣杯第69回全日本実業団バドミントン選手権大会」、準決勝の結果を発表した。

男子ではNTT東日本とトナミ運輸が対戦、佐藤/古賀が嘉村/園田に11-21、11-21で敗れ、星野/西川が保木/小林に21-18、12-21、21-13、古賀が下濃に21-19、23-21、桃田が常山に21-12、21-16で勝利し、トータル3-1でNTT東日本が勝利。

日本ユニシスと日立情報通信エンジニアリングの対戦では、遠藤/渡辺が塚本/玉手に14-21、21-11、21-9で勝利。井上/金子は竹内/松居に25-23、18-21、19-21で敗れた。五十嵐は猪熊に21-14、21-11、坂井は小本に21-18、19-21、21-12で勝利し、トータル3-1で日本ユニシスが勝利した。

女子は日本ユニシスと再春館製薬所が勝利

女子では日本ユニシスとNTT東日本の対戦で、栗原/篠谷が渡邉/尾崎に21-5、12-21、22-20、東野/松田が新玉/川島に21-15、21-7で勝利。海老原が水井に12-21、8-21、髙橋が大家に18-21、15-21で敗れ、中西が三谷に21-11、18-21、21-19で勝利、トータル3-2で日本ユニシスが勝利。

再春館製薬所とヨネックスの対戦では、志田/松山が保原/曽根に21-14、21-18で勝利。小野/福本は櫻本/髙畑に9-21、14-21で敗れた。山口は髙橋に20-22、21-16、21-19、峰は水津に19-21、21-14、21-16で勝利、トータル3-1で再春館製薬所が勝利した。

(画像は日本実業団バドミントン連盟HPより)


▼外部リンク

全日本実業団選手権大会
https://www.badminton-jitsugyodan-jp.com/

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