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男子複で星野／西川が優勝

世界バドミントン連盟は、5月18日、同日に行われた「スロベニアインターナショナル2019」、最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子ダブルスで星野／西川(NTT東日本)が、大会3日目に行われた準々決勝にて、チェコのJaromir JANACEK／Tomas SVEJDAに21-13、21-10、準決勝にてスコットランドのChristopher GRIMLEY／Matthew GRIMLEYに19-21、21-16、21-14で勝利。

最終日の決勝では、ポーランドのAdam CWALINA／Pawel PIETRYJAに21-9、21-11で勝利し優勝を決めた。

男子単では古賀が準優勝

男子シングルスでは古賀(NTT東日本)が、準々決勝にてデンマークのMads CHRISTOPHERSENに21-15、21-10、準決勝にてフランスのChristo POPOVに21-19、21-8で勝利、決勝ではインドのSourabh VERMAに17-21、12-21で敗れ準優勝に。

そのほか、女子シングルスではスペインのClara AZURMENDI、女子ダブルスではイングランドのJenny MOORE／Victoria WILLIAMS、混合ダブルスではイングランドのGregory MAIRS／Victoria WILLIAMSが優勝を決めた。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「スロベニアインターナショナル2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/