高校選抜団体戦、浪岡、埼玉栄が優勝

高校選抜団体戦、浪岡、埼玉栄が優勝

男子は浪岡が3-2で勝利

「第47回全国高等学校選抜バドミントン大会」が3月23日に開幕。全国高等学校体育連盟バドミントン専門部は、24日と25日に行われた学校対抗団体戦の結果を発表した。

男子決勝では、浪岡(青森県)と聖ウルスラ学院英智(宮城県)が対戦。第1ダブルス、八岩/渡邊は12-21、14-21で熊谷/藤澤に敗れ、第2ダブルス、奈良岡/武藤は21-11、21-11で吉岡/菊川に勝利。

続く、第1シングルスでは、久慈が21-18、21-18で當間に勝利、第2シングルスでは武藤が19-21、6-21で若林に敗れ、トータル2-2の同点に。

勝負となる第3シングルスでは奈良岡が21-12、21-13で八島に勝利、トータル3-2で浪岡が聖ウルスラ学院英智を下し優勝を決めた。

女子は埼玉栄が3-0で勝利

女子決勝は、埼玉栄(埼玉県)とふたば未来学園(福島県)の対決に。第1ダブルス、鈴木/大澤が23-25、21-15、21-10で内山/廣上に勝利、第2ダブルスでは本田/八角が21-16、24-22で染谷/千葉に勝利した。

埼玉栄が2ポイントをリードする中、続く、第1シングルスでは宮﨑が21-16、14-21、21-15で木村に勝利、トータル3-0で埼玉栄がふたば未来学園を下し優勝の結果となった。

(画像は全国高等学校体育連盟バドミントン専門部HPより)


▼外部リンク

「第47回全国高等学校選抜バドミントン大会」
http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/

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