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桃田、山口、奥原、準決勝進出

世界バドミントン連盟は、3月8日、同日に行われた「第109回全英オープン」、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢の結果は、男子シングルスで桃田がインドのKIDAMBI Srikanthに21-12、21-16で勝利し準決勝進出を決めた。常山は中国のSHI Yuqiに14-21、7-21で敗れた。

女子シングルス、山口は中国のHE Bingjiaoに21-16、19-21、21-12、奥原は中国のLI Xueruiに21-17、21-14で勝利。また、男子ダブルスでは、園田／嘉村が中国のHAN Chengkai／ZHOU Haodongに21-12、21-17で勝利し準決勝へ。

福島／廣田、渡辺／東野も勝利

福島／廣田はブルガリアのGabriela STOEVA／Stefani STOEVAに17-21、21-15、21-19、米元／田中はインドネシアのNi Ketut Mahadewi ISTARANI／Rizki Amelia PRADIPTAに21-16、21-17で勝利。

永原／松本も中国のLI Wenmei／ZHENG Yuに21-17、17-21、21-18で勝利し、女子ダブルスでは3組が準決勝へ。混合ダブルスでは、渡辺／東野がインドネシアのTontowi AHMAD／Winny Oktavina KANDOWに24-22、21-19で勝利し次の戦いに臨む。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「第109回全英オープン」8日の結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/