2018/12/20
第13回全日本レディースバドミントン競技大会個人戦 最終結果発表
九州熊本で女性たちが熱戦
第13回全日本レディースバドミントン競技大会個人戦が12月14日(土)~12月16(日)、熊本県熊本市で開催され、全試合の最終結果が16日・15時過ぎに発表された。競技が行われたのは15日(土)と16日(日)。大会では1部と2部のダブルス個人戦が行われ、1部には競技経験が豊富な選手たちが出場した。
2部はAブロック~Nブロックまでの年齢別ブロックとなっている。最年少のAブロックはペア2人の合計年齢が75歳まで。最高齢のNブロックは2人とも80歳以上のペアだ。
1部は地元熊本のペアが優勝
1部では地元熊本の上田惠里加(アム・リーブル)・岩永伊代(エンジェル)ペアが見事1位に輝いた。2位は昨年の大会覇者、松本憧・宮崎友望ペア(徳島COMRADES)。3位は岡崎りか・小林遥華ペア(トトロ岡山)となった。1位に輝いた上田惠里加・岩永伊代ペアは、岡崎りか・小林遥華ペアに2-1で勝利。松本憧・宮崎友望ペアにはストレートで勝利した。
また2部の最高齢Nブロックには全8組が参加し、村田勝子(千葉・有秋台)・平野孝子(東京・NBC)ペアが見事1位となった。
(画像は日本レディースバドミントン連盟・ホームページより)
▼外部リンク
最終結果
http://www.jlbad.gr.jp/news/node/674
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