2018/12/07
奥原希望選手が日本ユニシスを退社 1月から個人活動開始
奥原選手のマネジメント会社が発表
バドミントン奥原希望選手をマネジメントする株式会社SFIDAが12月5日、奥原選手が2019年1月から個人活動を開始すると発表した。今回の発表によると、奥原選手は、来る東京2020オリンピックを見据え、個人戦に集中したいという思いを持っていたという。そのため、2013年4月から6年間在籍した日本ユニシスを退社し、2019年1月から新しい環境で個人として活動するとのことだ。
日本ユニシスは理解
今回の奥原選手の決断に対し、日本ユニシスは理解を示してくれたという。また、日本バドミントン協会やその他関係者なども、奥原選手の決断を理解し尊重してくれたという。マネジメント会社は日本ユニシスについて、
「日本ユニシス株式会社様には多大なるご支援とご協力をいただき、選手生活を全面的にサポートしていただきました。現在の成績を残せていることは日本ユニシス様でご指導いただいたお陰であり、今回の退社の決断に関しても、ご理解をいただけたことに大変感謝しております。」(株式会社SFIDAお知らせ より引用)
としている。奥原選手自身からの報告はあらためて
マネジメント会社は、2019年1月からの奥原選手の活動については、あらためて奥原選手自身が報告をするとしている。なお今回の件に関しては、現在のところ、奥原選手個人の公式ホームページやツイッターでの報告はなされていない。
(画像は奥原希望公式ホームページより)
▼外部リンク
株式会社SFIDA お知らせ
https://www.sfida2015.tokyo/news/20181205_01.html
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ