2018/10/02
金メダル9個を獲得! パラバドミントン国際大会
シングルス8名・ダブルス8組が決勝進出
9月26日から東京町田市で開催されていた「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2018」は9月30日に最終日を迎え、各種目の決勝が行われた。この日、決勝に進出した日本選手はシングルス8名とダブルス8組。決勝の結果、シングルス4名、ダブルス5組が見事優勝を果たした。
山崎悠麻が3冠達成!
優勝者は次の通りだ。男子シングルスは、SU5今井大湧。女子シングルスは、WH1里見紗李奈、SU5鈴木亜弥子、WH2山崎悠麻の3名。ダブルスは、男子ダブルスが、SL3藤原大輔・Siripong Teamarrom(タイ)。ミックスダブルスは、SL3-SU5末永敏明・杉野明子、WHI-WH2山崎悠麻・Lee Sam Seop(韓国)の2組。女子ダブルスは、SL3-SU5鈴木亜弥子・山田麻美、WHI-WH2里見紗李奈・山崎悠麻 の2組が優勝した。
山崎悠麻はシングルス、ミックスダブルス、女子ダブルスの3種目で優勝し3冠を達成。鈴木亜弥子と里見紗李奈はそれぞれシングルスと女子ダブルスで優勝し2冠を達成した。2冠達成の里見紗李奈は昨年5月にパラバドミントンを始めたばかりという。
(画像は大会ホームページより)
▼外部リンク
9月30日の試合結果
http://www.tournamentsoftware.com/
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